並べて、重ねて、見る、遊ぶ
年齢対象：１歳から2歳
自由に並べてみたり積み上げて崩したり遊ばせてくだい。危なくないように立方体の角を丸くしていますので木の積木としてお使いいただけます。
その数字の意味を持つ
年齢対象：２歳〜３歳
遊びながら数字に興味を示す時期になります。知能が最も発達する時です。立体形に組み合わせたり様々な形を作らせるようにしてください。数字に興味を示してきましたら少しずつ教えてください。家族との対話で言葉の意味を理解していきます。
数字・記号の意味を知る
年齢対象：３歳〜５歳
ブロック積木の数字・四則演算記号の意味を理解するように数字と記号を組合せて遊ばせてください。数字と記号の意味を知ることでこどもが自ら考えながら数合わせを学ぶことができます。
計算の楽しさと面白さを知る
年齢対象：５歳〜６歳
ブロック積木の正６面体には表と裏に関連する数字が刻まれています。数字の意味を知る上で重要な役割が備わっています。足し算と引き算を積木の遊びを通して計算の楽しさを学ぶことができます。サイコロ遊びや数当て遊びなど、自ら工夫を凝らし楽しく学ぶための知育玩具です。
数字と記号との関係を知る
年齢対象：5歳〜７歳
小学1年生の算数で足し算・引き算を学びます。ブロック積木の各面には数字と記号が刻まれています。数字と記号を組み合わせることにより簡単な数式を作り、答えを考える遊びを通じて数字の理解が深まります。
数字の持つ楽しさを知る
年齢対象：6歳〜８歳
数字・四則演算記号を理解することで計算が楽しくなります。楽しさは知能を高める要素です。ブロック積み木を活用することでさらに数字に興味が湧いてきます。
四則演算記号を使った式を覚える
年齢対象：８歳〜１２歳
掛け算・割り算が加わり、こどもにとってさらに難解な計算式を覚えなければなりません。小数点数の理解と魔方陣（３×３、４×４、５×５）を楽しみことが出来ます。祖父母と両親、こども達と共通した遊びの楽しさを共有することが出来ます。
問題を作り、計算式の楽しさを知る
年齢対象：８歳〜100歳
応用的な計算問題を作ることができます。積木は計算問題を導きだす道具として使うことができます。積木を使いながらグループで計算問題を出し合うことでコミュニケーションが養われます。高齢者の頭の老えを活性化するための脳トレ、リハビリに活用してください。
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